「体臭恐怖」という心の病。ストレスによって悪化する恐れも..

      2018/06/22

体臭恐怖

 

物理的なニオイとしての体臭に関してはよく言われている事なので様々な消臭グッズが販売されていますが、一方で心理的な要素によって体臭を引き起こす、あるいは臭ってしまっているように思えてしまう原因ともなり得てしまいます。

と言うもの、実際には体からニオイがそれほど発せられていないにも関わらず、思い込みや過去のトラウマによって自分が臭いと感じてしまう事もあるようなのですね。

 

 

体臭恐怖と自己臭恐怖

 

「体臭恐怖」「自己臭恐怖」という言葉がありますが、両方とも似ているため混合されがちではあるのですが、厳密には違うようです。

 

体臭恐怖は、自分の体のニオイというものに対して悩みを抱えてしまったり、人との関わり方に悩みを抱えてしまったりするもので、どちらかと言えばポピュラーなものかもしれません。

 

一方で自己恐怖症は、そもそも体臭が薄いにも関わらずなんらかの拍子に「もしかして自分って臭うのかも?」といった妄想や思い込みから生まれてくる恐怖感であるとも言えます。

 

自分のニオイは普段から嗅ぎ慣れているせいか自分ではそれほど臭いとは感じる事がありませんが、他人からしてみたら臭いと思われているという事はある事です。…が、それを気にし過ぎてしまう事によって対人恐怖症にもなってしまう恐れもある…。と、言ったものです。

 

人に悪い印象を与えているかどうかというものは、通常であれば誰しも気にはなってしまうもの。日常生活でほとんど人との接触が無い人に限って言えば例外かもしれませんが、基本的には最低限とは言え何らかの付き合いをしていく必要が日常生活で多々生じてきますからね。

このように心理的な意味で体臭がしてるしていないに関わらず、自分のニオイが気になってしまう事に繋がってしまいます。

 

対人関係によって発症?

 

人は他人と比較する事で自身を知るきっかけが出来ます。それにより、社会生活を営む上での他人との距離感であったり、友人らとの良好な関係を築いていく事にも繋がっていきますからね。

 

ただ一方で、人との比較によって劣等感が生まれる事にも繋がります。

人が抱えている悩みというのは、ほぼ全てのきっかけとなるものは人との比較から生じるものと言っても過言ではありませんし、社会生活を営む以上は避けて通れない事でもありますので。

 

そういった対人関係での人との優劣によって自分が相手よりも「臭い!」と強く感じてしまった場合、実際には体から嫌なニオイが発生していなかったとしても思い込みの力によってあたかも「臭ってしまっている!」という錯覚に陥ってしまう事にもなります。

 

妄想によって自分の体臭が臭いと感じる事も..

 

自分の体臭が臭いと感じてしまうきっかけは人それぞれ違うかもしれませんが、きっかけは何にせよ一度思い込んでしまったものというのは中々拭う事は出来にくいかもしれません。

「自分が他人に悪影響を与えているのではないか?」など、自分が心のどこかで抱えてしまっているコンプレックスによってある種の恐怖感に苛まれてしまう事にもなり兼ねませんし。

 

頭では「気にし過ぎだ!」と、思う事もあるかもしれませんが、他人と関わりを持たざるを得ない環境に身を置いている状態であれば思うように思考を整えていく事もままなりませんよね。

 

 

ストレスを感じない生活が大事

 

人は他人との優劣によってコンプレックスを抱えてしまう事にも繋がりますし、悩みのほとんどは対人関係によって生まれてしまいます。

特に現代人が抱えているストレスの多くは人との関わりによって生じてくるものとも言えますので、時には自分一人でいられる時間というものも大事にしておけるような時間があると良いかもしれませんね。

 

気にし過ぎず、かつケアも忘れず。。

そういったバランスが大切ではないのかと思われます。

 

まとめ

 

体臭が発生してしまうという事はごく自然な事ではありますし、それによって病気の有無などの体調の変化を事前に察知する事も出来ます。

仮に体のニオイが気になったからと言って必ずしも悪い事だけではないので、無下にし過ぎずにそういった体の変化に気を配って向き合っていけたら良いですね!

 

 

 

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