柿渋入りの石鹸とボディーソープ、どちらが体臭に効果的なの?

      2016/09/23

石鹸

 

体臭予防には柿渋は効果的であると言われていますが、柿渋入りのアイテムと言えどもいくつか存在します。

例えば日々のボディケアに使うような石鹸一つにしても、固形のものと液体のものがありますよね?

 

なんとなく普段の生活に取り入れて使っている場合もあるかと思われますが、実際の所それぞれの効果の違いというのはあるのでしょうか?

 

使用するのであれば、体臭により効果のある方を使いたいですからね!

両者を比較しつつ、好んで使えるようにしていくのが良いでしょう。

 

含まれている成分量的には固形石鹸の方が濃い

 

液体石鹸の場合は水分が少ないと固まってしまうため、全体の7割は水分が含まれている必要があるとの事です。

そのため、固形のものとは違って一定以上の成分等を含めようとする事が難しいようですね。

 

そのように成分濃度を凝縮させ濃くする事が出来るというメリットが固形石鹸にはあります。

 

液体の方が管理がしやすい

 

一方で、液体石鹸は目盛りによって残りの量がパッと見で分かる為、固形だと残りが目分量でしか分かり得ない一方でこういったメリットはありますよね。

プッシュ式のため、一回に使う量が一目見て分かりますし、そういった意味でも使いやすいという方も多いのではないでしょうか?

 

また、他にも水に含ませた状態が続いてしまうと固形と言えどもゲル状になってしまうので、徐々に見た目も悪くなってしまいますね。苦笑

(固形石鹸を使うのであれば専用の石鹸ケースを100均などであらかじめ購入をしておく事をおススメです。)

 

そういった意味でも液体の方が管理がしやすいというメリットはあるのですが、どちらを使いたいというかはそれぞれ人の好みによるところもあるかもしれません。

 

ノネナールの減少量に関してはほとんど差は無い!?

 

ノネナールとは、加齢臭の原因となる物質の事です。

【参考記事】

ノネナールとは?

 

実際の所、固形でも液体でもノネナールを減少させるという意味では大差が無いという結果が出ているようです。

ペリカン石鹸のセッケン博士でもある高柳勇生さん曰く、固形石鹸と液体石鹸を使用した際のノネナールの減少量について調べてみた所、以下のような数値となったようです。

 

・固形石鹸 → 97.3%
・液体石鹸 → 93.2%

 

両方ともノネナールを減少するという意味ではかなり効果が期待出来るようですが、その違いはわずか4%しか違わないとの事ですので大差は無いと言えますね。

 

固形石鹸は洗い上がりがサッパリしている

 

固形石鹸の一つのメリットとしては、洗い終わった後の肌触りがスッキリとして良いという事ですね。

実は固形石鹸に含まれているナトリウム成分が、水道水に含まれているカルシウムやマグネシウム(ミネラル)などと結びつく事によって「金属石鹸」と呼ばれるものが出来上がります。これらの成分は「元素」という見方をすれば「金属」に分類されているため、このように呼ばれているとの事みたいですね。

 

ただ、金属石鹸自体には洗浄力は無いみたいですが、日本の水道水の場合、ヨーロッパの硬水に比べてミネラル分の少ない「軟水」なので、金属石鹸がそれほど出来ずに使う事が出来ます。

この、洗浄力の無い金属石鹸の部分が少量肌に残っている事で、サッパリとした肌触りが洗い終わった後に残るという事になり、その具合を体験するべく好んで使う人もいるようです。

 

まとめ

 

さいごに固形石鹸と液体石鹸の違いについてまとめておきますと、

・加齢臭を抑える効果は両者あまり差は無い
・液体の方が管理がしやすい
・固形の方が洗い上がりがサッパリとしている

といったものです。

 

なので「固形の石鹸と液体の石鹸はどちらの方が得か?」という問いに関してはと言うと、消臭効果にはあまり差は無いものの固形の石鹸の方がややメリットがあるようですね。

もちろん、液体の方が使いやすいと思っているのであれば効果的にはさほど変わりがないため、液体の方が使いやすいのであればそちらを使ってても良いと思います。

 

こればっかりは好みの違いによるところがあるかもしれませんが、気になるようでしたら両方使いつつ、「良いな」と思った方を使っていくのが良いかもしれませんね。

 

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