【スメハラ】で自分が加害者に!?原因となる4つの要因と対策

      2018/06/08

匂いが気になる男性

 

あなたは『スメハラ』という言葉を耳にした事はありませんか?

スメハラとはいわゆるスメル・ハラスメントの略で、自身が発する体臭が周囲の人に対して不快な思いをさせてしまう事となります。(「スメル」=匂い,香り:「ハラスメント」=いやがらせ,いじめ)

 

近年、スメハラに限らず「〇〇ハラスメント」といったように、この言葉がいたる所で横行しておりますが、中でもスメハラは自分が意図していないにも関わらず、周辺の人に対して危害を及ぼしてしまう可能性があるものなんですね。怖いです。

 

たとえばワキガの人であったり、体質的なものや加齢臭といった年齢とともに体から発してしまう匂いによるものと言えるでしょう。

また、自分では嫌な匂いだとは思ってもいないような事も、周囲の人からしてみたら嫌な匂いであると思われてしまうかもしれません。

 

嗅覚には個人差がある

 

一方で、人それぞれ嗅覚が違いますので、たとえAさんにとっては不快なニオイであったとしても、Bさんにとってはそこまで不快であるとは限りません。

人によって許容できるニオイもありますからね。

 

そこで、ニオイの判別基準として挙げられるのが以下の4つとなります。

・質(ニオイの種類)
・強度(ニオイの強さ)
・忍容性(好みのニオイであるかどうか)
・広範性(どれほどの濃さであるか)

 

他にも、その人の精神状態であったり、環境の変化によってニオイを感じる度合いも変わってきたりもします。(満員電車に居合わせた際など)

以上を踏まえた上で、スメハラとして人から捉えられてしまう可能性もありますので注意が必要です。

 

嫌な匂いの元となるもの

 

嫌な匂いとなるものを挙げると、上でも述べたようにワキガ加齢臭を含む体臭でしょう。

これは普段の食生活であったり、生活習慣を見直す事である程度改善する事は出来るかもしれません。

体臭は男女問わず発生するものでもありますので、知らないうちに自分が加害者となってしまっているような事もあるかもしれません。

 

体臭

 

体臭には脂質系、たんぱく質系、炭水化物などの糖系といったように、主に3種類に分類されています。

原因となるものとして挙げられるのが、日々のストレスの蓄積や咀嚼(そしゃく)不足によって食べた物がきちんと消化されず、排せつ物が悪臭を放ってしまうといった事に繋がります。

また、年齢とともに脂肪酸、過酸化脂質の増加によって出来るノネナールによって加齢臭となってしまいます。

「加齢臭=オヤジ臭」といったイメージもあるかもしれませんが、加齢臭は男女ともに起こり得る仕組みでもありますので、決して他人事では無いとも言えますね。

 

頭皮のニオイ

 

頭の皮脂に雑菌が繁殖してしまう事によって臭ってしまったり、髪の毛が周囲のニオイを吸収、凝縮してしまう事によってそれが頭皮のニオイを発生させてしまう原因となってしまいます。

また頭皮の問題として「フケ」がありますが、これは体のアカ同様に発生すること自体はおかしくはありません。ただ、フケが以上に多かったりかゆみを伴ってしまったりする場合は生活習慣になんらかの原因があるかもしれません。

ストレスの多い生活であったり、睡眠不足、刺激物や甘いものを摂取し過ぎているなどが原因と言われています。

 

脂分を多く摂ってしまっていたり、ストレスなどで皮脂の分泌が増加してしまう事によって菌が発生してしまう事になります。さらに、真菌によってフケ症が進行してしまうと脂漏性皮膚炎となってしまいます。

脂漏性皮膚炎はとくに中年男性に増えており、それによってニオイの増加や脱毛にも繋がってしまいます。

この年代になると仕事の量やプレッシャーも増え、ストレスも溜まってしまう事でしょう。

 

口臭

 

口臭の原因となるものとして挙げられるのが、虫歯歯周病などです。

歯磨きもせず、そのままの状態で歯垢(プラーク)を放置してしまう事によって虫歯や歯周病の原因となってしまい、その結果、口臭を発生してしまう原因となってしまうのです。

しかも厄介な事に、年齢とともに歯垢や歯石は歯に付きやすくなってきますので、予防するためにも十分なブラッシングを心がける事が、口臭予防・歯周病予防にも繋がってきます。

また、虫歯の場合イオウのような特有なニオイとなり、口臭の原因となってしまうのですが、進行した虫歯や歯肉の炎症具合によってかなりキツイ口臭を放ってしまいます。

なので少しでも口臭が「臭ってきたな」と感じた場合、すぐに歯医者さんに行って適切な処置を施してもらいましょう。

 

過度な香水の使用

 

エチケットとして、香水やデオドランド剤を使用する事があるかもしれません。

体臭を気にしてしまうあまり、そのように体臭予防をするという事は間違いではありませんが、自分が思っている以上に不快と感じてしまう人も居るので、使用の際にはなるべく自然なニオイがする香水の方が好ましいかもしれません。

自分が気に入っている香水を使っていると、気づかないうちに使用量が増えていてしまっていたりする事があるので、時々量が減り過ぎていないか確認してみると良いでしょう。

 

また、デオドランド剤を使いすぎると皮膚のトラブルに繋がってしまう事もあるので、使いすぎには気を付けた方が良いかもしれません。

【関連記事】

デオドランド剤の使いすぎは危険!?体臭対策に必要な事

 

まとめ

 

スメハラは徐々に社会問題にも発展してきていますので、無視できな問題でもあります。

特に日本人はニオイにも敏感な民族でもありますので、周囲のニオイの変化には敏感であったりもします。

人が「クサい」などと不快に感じてしまうかどうかは人それぞれではありますが、長い間その場に留まっている事が嫌になるほどのニオイを放ってしまっている事もあるかもしれません。

 

自分が知らず知らずのうちに人から距離を置かれない為にも、自身の体臭について見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

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